Windows Sandbox On Windows11

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1/6/20231 min read

"あやしいソフトも安全・気軽に試せる「Windows サンドボックス」"という記事を読みました。

「Windows Sandbox」は、Microsoft社の仮想Windows環境です。Windowsの中に、もう1つのWindowsの環境を仮想的に構築できるエミュレータです。「Oracle VM VirtualBox」等の仮想マシン (VM)をインストールするほどでもないちょっと使いによさそうです。スナップショット機能はありません。

Windows 11 で試してみました。

1.インストール(機能の有効化)

Winキー+Rキーを押して、[ファイル名を指定して実行]を開きます。appwiz.cpl と入力し、OKをクリックして、コントロールパネルを開きます。

左側の[Windowsの機能のオンとオフを切り替える]をクリックします。

表示されたダイアログにて、下にスクロールして[Windowsのサンドボックス]を見つけます。オプションをチェックし、OKをクリックします。 Windowsを再起動します。

2.実行

すべてのアプリからクリックして「Windows Sandbox」を実行します。

今回、私が開発した xlsx2csv.exe を試しました。

ホストOS(Windows 11)から、ゲストOS(「Windows Sandbox」のWindows 11)にファイルを渡すのは、ホストOSでファイルをコピーし、ゲストOS上でペーストします。ファイルをドラッグ&ドロップしてやり取りすることはできないようです。

アーカイブjigjii001.zipは、ゲストOSのEdgeブラウザでダウンロードしました。解凍(展開)しておきます。

テスト用のExcelファイルはホストOS上でコピーし、ゲストOS上でペーストしました。

xlsx2csv.exe を実行しましたら、「Microsoft Storeを使用しますか」とのダイアログが出ましたので"はい"で進めますと、csvファイルが生成されました。

今回、ゲストOS上では、Officeソフトをインストールしていないのでテスト用Excelファイルを開いてみることはできませんが、csvファイルは開いて確認できました。

以上、xlsx2csv.exe が問題のないソフトであることが確認できました。

「Windows Sandbox」は、Microsoft社の仮想Windows環境です。Windowsの中に、もう1つのWindowsの環境を仮想的に構築できるエミュレータです。

「Oracle VM VirtualBox」等の仮想マシン (VM)をインストールするほどでもないちょっと使いによさそうです。スナップショット機能はありません。

Windows 11 で試してみました。

1.インストール(機能の有効化)

Winキー+Rーを押して、[ファイル名を指定して実行]を開きます。appwiz.cplと入力し、OKをクリックして、コントロールパネルを開きます。左側のパネルで、[Windowsの機能のオンとオフを切り替える]をクリックします。 表示されたダイアログにて、下にスクロールして[Windowsのサンドボックス]を見つけます。オプションをチェックし、OKをクリックします。 Windowsを再起動します。

2.実行

すべてのアプリからクリックして「Windows Sandbox」を実行します。

今回、私が開発した xlsx2csv.exe を試しました。

ホストOS(Windows 11)から、ゲストOS(「Windows Sandbox」のWindows 11)にファイルを渡すのは、ホストOSでファイルをコピーし、ゲストOS上でペーストします。ファイルをドラッグ&ドロップしてやり取りすることはできないようです。

アーカイブjigjii001.zipは、ゲストOSのEdgeブラウザでダウンロードしました。解凍(展開)しておきます。

テスト用のExcelファイルはホストOS上でコピーし、ゲストOS上でペーストしました。

xlsx2csv.exe を実行しましたら、「Microsoft Storeを使用しますか」とのダイアログが出ましたので"はい"で進めますと、csvファイルが生成されました。

今回、ゲストOS上では、Officeソフトをインストールしていないのでテスト用Excelファイルを開いてみることはできませんが、csvファイルは開いて確認できました。

以上、xlsx2csv.exe が問題のないソフトであることが確認できました。